参加した高校生と一般の方が自分自身のDNAを抽出し、アセトアルデヒド脱水素酵素(ALDH)遺伝子領域をPCRで増幅後、塩基配列を決定し自分がお酒に強い遺伝子型をもっているのか、弱い遺伝子型をもっているのか調査しました。 またマイクロサテライトマーカーを用いて個人識別を行いDNA鑑定の原理を学びました。